パリで生まれたヘアエステティックのプロフェッショナルブランド「ケラスターゼ」。ケラスターゼは1964年、パリで誕生した美しい髪のケアを考えるヘアエステティックです。今や世界中の女性から愛されているケラスターゼは、「髪質や頭皮の状態は、一人一人で異なっている」というスキンケアの概念から生まれたプロフェッショナル ラグジュアリー ブランドです。
5つの価値
ケラスターゼは、自社のブランドについて、5つの価値を発表して、世界的にどういうブランドであるのかということを、次のように宣言しています。
【ケラスターゼ 5つの価値】
- 革新的なテクノロジー
- 五感を満足させる
- ディアグオシス※カウンセリング
- 最上のラグジュアリー
- 洗練されたプロの技術
いまや、世界的なヘアケアメーカーとして、ケラスターゼは圧倒的な存在感があります。どうしてここまで世界中の女性を魅了させているのかというと、なんと言っても豊富な商品数によります。
ヘアケアには、個人差があり、誰もが同じ成分のヘアケア製品で対応できるということはありません。ある人にとってはとても良く状態になっても、ある人には逆に使えば状態が悪くなってしまいます。それは人それぞれの個性があるように、ヘアの状態も人それぞれです。ケラスターゼは、多くの種類のヘアケア製品を開発することで、多くの女性が自分にあったヘアケア製品を選べることで、多くの女性の支持を得ています。
ケラスターゼの歴史
では、ケラスターゼの歴史を振り返ると、当時から、全く新しいヘアケアを提案する会社であったことがわかります。ケラスターゼが設立された頃の美容室というのは、パーマとヘアカットをするだけの場所でした。今は、パーマやヘアカットだけではなく、もし髪の毛が傷んでいるのであれば、毛の傷みを改善するような対応をしてくれますが、それを最初にやったのが、ケラスターゼです。つまり、「美しい髪は健康な頭皮から生まれる」という理念に基づいて、サロンでのヘアエステティックを提唱したのがケラスターゼでした。まず、1970年台には、世に送り出したのは、髪の乾燥の度合いに合わせてアイテムを選べるニュートリティブ シリーズを発表しました。1980年台には、ヘアケアは個人個人異なるということから、ますます個性化、多様化する時代を背景に、その人一人だけのオーダーメイド・ヘアエステティックをケラスターゼは目指しました。1990年代には、ケラスターゼは日本にも上陸。そして今では当たり前の一人一人のタイプ別のヘアケアをスタートさせて、現在に至っています。
ケラスターゼには讃美の声!
実際にケラスターゼの利用者の声を集めてみますと、アトピーに悩まされていた女性の喜びのコメントをご紹介します。
- ”アトピーに悩まされ、いつも頭をかいていました。何か低刺激なシャンプーがないかと探していたところ、こちらの商品を見つけました。うるおいながらきちんと汚れがおちてきて、かゆくもならないですし、スカルプということで頭皮がきれいになっていく感じでした。今まで使ってきた中で、私の大ヒット商品です。”
- こちらは美容室で紹介された方のコメントです。カラーリングが長持ちさせたいというニーズにしっかり対応したケラスターゼのシャンプーを紹介してもらったようです。
- “カラーリングをなんとか長持ちさせたいと美容師さんに相談したら、オススメしていただきました。確かに市販シャンプーを使用するより、色味が長持ちする気がします! 泡立ちも香りも良いので私は好きです。リピートしようと思います。”
こちらは硬い髪質を柔らかくすることが出来たという喜びの声です。
- ”髪の乾燥と痛みで前髪に変な癖が出てしまい、嫌で嫌で仕方なくて美容院で相談したら、オススメされ購入しました。特にシャンプーを気にした事があまりなかったのですが髪質に合っているのか、シャンプーでこれだけ違いがあるのか!と驚きました。シャンプー後はキシキシしていて硬い髪質がしっとり柔らかくなりました。”
ケラスターゼの商品を使いたい場合には、ケラスターゼ公認のサロンにいくと、ケラスターゼアンバサダーがいますので、アンバサダーに相談をしてみてください。あなたの髪質に最適のケラスターゼ商品を紹介してくれるはずです。